2019年の高校生クイズ開催を願うクイズ好きな叔父のブログ

いつか甥っ子にも見てほしい、クイズに関するあれこれ

第36回全国高等学校クイズ選手権が放送されました

 はじめまして、ダマサオと申します。私の住む地域では、9月9日に「第36回全国高等学校クイズ選手権」が放送されました。

 

 私が小学生の時に、「アメリカ横断ウルトラクイズ」の高校生版としてスタートとし、あれから30年以上毎年夏の風物詩として続いている、私の夏の楽しみの一つでもあります。小学生の頃からクイズが好きだった私も、今では40代となってしまいましたが、高校2年生の時に1度だけ出場し、一緒に参加したチームメイトと味わった楽しさや興奮を、毎年高校生クイズの放送を見るたびに思い出し懐かしんでいます。

 

 なぜこのようなタイトルのブログになったのかといいますと、私には、現在中学1年生の甥っ子がおりまして、クイズ好きな私の影響も多々あり、甥っ子が小さいころからクイズに接する機会がありました。現在テレビで放送されているクイズ番組は決して多いとは言えませんが、甥っ子とクイズ番組を見ていると、学年が上がるにつれて答えが分かる問題が増えているようで、クイズをとても楽しみながら答えている印象を受けます。

 

 その甥っ子が高校生クイズに出場することが出来るのは、今から3年後。2019年に開催されるはずである「第39回全国高等学校クイズ選手権」が、

甥っ子が初めて参加できるクイズになるかもしれないのです。そのときまで、高校生クイズが無くならないでほしいと切に願っているため、「クイズの日」である9月12日にこのブログを始めてみようと思ったのです。

 

 毎年と言っては語弊がありますが、毎年高校生クイズが放送されるたびに、なにやら物議を醸しているような気がしてます。今年は地区予選を全国同日開催し、スマートフォンを使って予選を行うという、自分が高校生の頃には全く想像も出来ない、今の高校生だからこそ出来る画期的な予選でした。でも、予選に参加した出場者のツイッターや予選の内容のまとめ記事などからは、予選の内容を批判する様々な辛口な意見が見受けられ、

放送当日までは、こんな辛口な意見がもし大きな力になったら、来年は開催されなくなってしまうのでは、などと心配になっていました。実際に今年の放送を見ましたら、とても良い内容だったと思うのですが、辛口な意見をお持ちの方々にどう映ったのかは分かりません。

 

 ただ一つ自分が願うのは、好意的な意見・辛口な意見のどちらもありつつも、来年以降も高校生クイズが続いてくれていて、甥っ子が待ちに待って参加する「第39回全国高等学校クイズ選手権」が無事開催され、その後もずっと高校生クイズが続いてくれることです。

 

 クリニカもビトイーンもキレイキレイも使い続けます。頭が痛くなったらバファリンを、胃が痛くなったらスクラートを飲むようにします。すでに髪が薄毛なのでプロテクはダメかもしれませんが、今後はスマイル40やデントヘルスにもお世話になります。なので、ライオンさん、どうかこれからも高校生クイズのスポンサーをよろしくお願いします。

 

 甥っ子は中学生なので、家庭の方針で高校生になるまでは携帯やスマートフォンを持たないため、まだこのブログを目にすることはないとは思うのですが、3年後高校生になってこのブログをもし目にしたときには、第39回全国高等学校クイズ選手権に出場したいと思ってくれていることを期待しつつ、ひっそりとクイズに関して自分が思ったり感じたりしたことを残しておきたいと思っています。

 

 決して文章を書いたりすることは得意ではなく、読みにくい点も多々あり、ブログの更新もまめにとはいかないかもですが、どうか温かく長い目で見守っていただけたら幸いです。次回は、今年の高校生クイズを見た感想などを綴りたいと思っています。ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。